UNDP・国連開発計画と中国国家民族事務委員会など中国の政府部門は7日、『中国少数民族貧困扶助プロジェクト』を共同で実施することを決めました。
このプログラムには5600万元が投入され、雲南省や青海省、新疆ウイグル自治区など少数民族地区、特に人口が少ない少数民族の工業、文化観光業の発展を援助するほか、400人の幹部を養成することなどが含まれています。