|
国連常駐の中国代表団の厳家蓉報道官は18日、この日の国連総会第4回委員会会議で発言し、国連の報道活動による異なる文明間の対話促進を呼びかけました。
厳家蓉報道官は「国連はいま、画期的な改革を行っている。中国は、次の段階の報道活動の重点を、国連サミットが採択した『成果文書』の着実な実施と国連改革の全面的な推進に置き、またアフリカの発展を中心としたキャンペーン活動を強化しなければならないと主張する。国連の報道機関は加盟国との意思の疎通と連携を強め、異なる文明間の相互理解と対話をさらに促す面で、より大きな役割を発揮すよう希望する」と述べました。(10/19)
|