国連アジア太平洋経済社会委員会は16日バンコクにある本部で最新の研究報告書を発表し、「アジア太平洋地域諸国の貧困扶助事業の任務は依然として重いものだ」と指摘しました。
この報告書は、「アジア太平洋地域全体が目標を達成する方向に向かって前進しているものの、経済と社会の貧困現象は依然として懸念すべきことだ」と指摘しています。
この報告書は、中国を含む一部のアジア諸国の貧困扶助活動を高く評価しました。