中国の民衆が意見を表明し、経済、社会、政治などに参画するため、インターネットが新しい世論の場を提供しています。また同時に、インターネットは中国の指導者が民衆と意思疎通をする新たな窓口になっています。
関係者によりますと、中国のインターネット利用者数は1億1100万人に達しており、世界の11%を占めているということです。SARS対策や全人代の動きなどを見てもネット上の世論がしだいに中国政府が民意を把握する重要なルートとなっていることを物語っています。
今年初め、中国政府は政府の公式サイトを立ち上げました。これは改革の新たな措置だとみられ、また民衆と政府がインターネットにおいて交流を広げる時代の幕明けとも言われています。
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