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国連のルイーズ・アルブール人権高等弁務官は24日ジュネーブでコミュニケを発表し、人権理事会の設立に関する決議草案を一日も早く可決するよう国連の各加盟国に呼びかけました。
アメリカのジョン・ボルトン国連大使が提出した、この草案について再び交渉するべきだとの要求について、アルブール高等弁務官は、この草案は各方面が妥協して達成したもので、完璧なものとはいえないが、これが引き続き交渉すべきだという理由にはならないとした上で、「まもなく発足する47の加盟国からなる新しい人権理事会は、現在の委員会に比べ、より客観的に人権事務を処理し、各側に信頼されるものとなるだろう。国連の常設機構として、人権理事会は一年を通して定期的に各国の人権事務を審議すると共に、世界に現れた人権に違反する現象に即時対応していくだろう」と述べました。
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