中国は中国、日本、韓国の3カ国が協力し、東アジアの歴史を研究することを主張します。
これは外務省の孔泉スポークスマンが24日の記者会見で明らかにしたものです。孔泉スポークスマンは「東アジア特に東北アジアの歴史は、中国、韓国と日本に直接な関わりがある。このため、中国側は3カ国の協力を主張する。3カ国の学者は、この面で協力を行った。中国側は、3カ国が協力をさらに展開することを期待する」と語りました。
3カ国の学者40人あまりは、去年「東南アジア3カ国の近代現代史」を共同編纂したということです。(01/24)
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