イスラエル内閣は15日決議を採択し、東エルサレムに居住しているパレスチナ有権者が今月25日に行なわれるパレスチナ立法会委員会選挙に参加することを許可しました。
この決議によりますと、東エルサレムのパレスチナ有権者は、これまでと同じように選挙当日に地元の郵便局で投票することができるものの、イスラム原理主義組織ハマスなどの武装勢力が現地で候補者名簿を提出することが禁止されています。