シニウラ首相は当日、レバノンのメディアに対して談話を発表し、「レバノン人は独立した国で自らのことは自分で決めるべきである。しかし、これはシリアに反対することを意味しない」と述べました。シニウラ首相は更に、シリアに制裁をかけることに反対すると表明した上で、ハリリ前首相の暗殺事件を究明し、その犯行者を処罰にかけるよう改めて求めました。(11/21)