エクアドル政府が15日国連に「国連腐敗防止条約」の批准書を国連に提出したことから、この条約が90日後の効力を正式に発することになりました。
この条約は、2003年に正式に調印され、30の国で批准されてから効力を発することができるとされていましたが、中国政府は、2003年の12月にこの条約を批准しています。