ドイツの『デル・シュピーゲル』週刊誌の報道によりますと、シリアのアサド大統領はこのほど、同誌の記者のインタビューに答え、「シリアは長期にわたって、国連と全面的に協力し、レバノンのハリリ元首相の死因調査を行っている」と示しました。
アサド大統領はまた、「国連と全面的に協力するのはシリアの利益に符合する。あらゆるシリアに対する根拠のない非難と無実の罪名はきっと洗い清められるものと信じている」と述べました。