海峡両岸関係研究センターが主催した第6回海峡両岸関係フォーラムが23日アモイで開幕し、海峡両岸の専門家、青年学生及び関係者150人あまりがこれに参加しました。
『海峡両岸の青年交流の展望』をテーマとする今回のフォーラムには、北京大学、清華大学、アモイ大学、台湾大学、台湾東呉大学、台湾政治大学など海峡両岸の有名大学の学生が招かれました。
国務院台湾事務弁公開室の孫亜夫副主任はその挨拶で、「海峡両岸の青年は、中華民族の未来であり、両岸関係の平和、安定、発展を促す主力軍である。ある意義から言えば、彼らは両岸関係発展の前途を決める」と述べました。
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