朝鮮社会民主党の招きに応じて、韓国民主労働党代表団は、22日、北京経由で、ピョンヤン入りし、4日間に亘る公式訪問を始めました。これは朝鮮半島が分断されて以来、双方の政党間の初交流です。
韓国民主労働党代表団はキム・ヘイクヨングを団長とし、20人からなっています。訪問期間中、両党は「6・15共同宣言時代と南北政党の役割」と題したシンポジウムを開きます。さらに、両党会談も行われます。