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朝鮮政府と民間代表団は、、韓国と共同主催する日本植民地支配終了60周年を記念する「8・15統一大祝典」に出席するため、14日午前、韓国の首都ソウルに到着しました。
朝鮮政府の代表団一行は合わせて17人で、朝鮮労働党中央書記を務める朝鮮祖国平和統一委員会のキム・キナム副委員長を団長としています。このほか民間代表団として100人、また、国家の男子と女子それぞれのサッカーチームから合わせて65人の選手も一緒にソウルに着きました。
関係者によりますと、朝鮮代表団は当日、韓国人と海外朝鮮人と共に「自主平和統一8・15民族大祝典」の開幕式に出席するとのことです。また、双方は様々な形の訪問、交流、文化、スポーツなどの活動を展開することになり、南北の男子女子それぞれサッカー試合も行われます。
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