欧州委員会は8月1日、世界エイズ・結核・マラリア対策基金に5800万ユーロの募金を追加しました。
欧州委員会発展と人道主義事務を担当するミチェル氏は、「エイズは発展途上国、特にサハラ南部の南アフリカ国家発展を妨げる主要原因であり、国際社会は発展途上国政府に協力すべきだ。欧州連合はこの面で自分なりの役割を果たしていきたい」と語りました。