中国共産党中央台湾活動弁公室の陳雲林主任が5日、台湾海峡両岸の情報産業の発展を促すため、両岸の関係者が交流と協力の場を作り出すことを希望しました。
これは陳雲林主任が当日、台湾の関連基金のメンバーと会った際述べたもので、陳雲林主任はその際、「海峡両岸の情報産業の技術基準についてのフォーラムを開催することは、中国国民党の連戦主席が大陸を訪問した際、大陸側と共同の認識に達したことである。今の世界での技術的競争が激しくなる過程で、台湾海峡両岸は交流を強化し、協力を拡大して、両岸共同の繁栄を図るべきだ」と強調しました。
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