第十三课:我们吃什么?/你们这儿有什么菜?
第十三課:何を食べましょうか。何がありますか。
美食
料理:
中国料理の調理芸術と調理レベルは、国際的に高く評価されています。統計によりますと、中国料理は品種が1万種以上、調理方法が40種あまりに達しています。
長い歴史の発展の過程おいて、中国では特色あるさまざまな風味の地方料理体系が形成されました。もっとも有名なのは“八大料理体系”で、それには山東料理体系・四川料理体系・広東料理体系・江蘇料理体系・浙江料理体系・福建料理体系・湖南料理体系・安徽料理体系が含まれます。有名な料理には、北京ローストダック・仏跳(ブッチョウ)スープ・宮保鶏丁・扣肘子・竜井蝦仁・麻婆豆腐・西湖酢鱼・蝦仁牛柳・シャブシャブなどがあります。
主食・デザート:
中国の主食やデザートは種類が多く、風味が豊かで、小麦粉類の食品もあれば、米類の食品もあり、豊富多彩です。
餃子。餃子は中国人がもっとも好む主食です。中国の大部分の地区では、旧正月に餃子を食べる習俗があります。中国の餃子はすでに1000年以上の歴史があります。
元宵団子。元宵団子はもち米の粉で作った甘い餡のある団子で、湯円とも呼ばれています。元宵団子は丸く月のようなので、熱いうちに食べると風邪を防ぐことができます。元宵団子は、旧正月の15日に家族が集まって一緒に食べる風習があるので、一家団欒の意味が含まれます。
粽(チマキ)。チマキは、竹の葉あるいは葦の葉でもち米と他の材料を包んで、煮た後で食べる節の食品です。チマキの起こりは、河に身を投げて亡くなった愛国人士の屈原を記念するためで、人々が旧暦の5月5日(後の端午の節句)に、竹筒に米を詰めて、船の上から河に投げ込んで屈原を祀ったのが始まりです。それが長い年月を経て、一種の風俗となったのです。
筷子(箸)
箸(zhù)は、中国の国粋と言えます。軽快で便利で、世界各国で稀に見る独特な食器類で、西洋人から“東方の文明”と称されています。中国での箸の使用は、3000年以上前の商の時代に遡ることができます。秦代以前、箸は“挟”(jiā)と呼ばれ、秦代と漢代は“箸”と呼ばれていました。 “箸”は止まるという意味の“住”(zhù)と同じ発音なので、忌諱に拘った古人は、不吉な言葉と見なして、反対の意味である“快”(kuài)、つまり“筷”と称するようになったのです。これが筷子(箸)の名称の由来です。