中国には「めでたい鳥」と呼ばれる鳥がいます。それは、カササギです。春が来ると、カササギは枝に止まって鳴きます。中国人は、カササギの鳴き声が美しいだけでなく、鳴き声を聞いた人に「お客さんが来るかか、または良いことがあるだろう」と伝えていると信じています。ですから、カササギの鳴き声を聞くと、人々は「カササギは喜ばしいことを知らせてくれた」と言うのです。
民間伝説 の中で、カササギと関係がある、人を感動させる神話があります。毎年旧暦の7月7日は「牛郎」(牽牛星)と「織女」(織女星)が会う日で、牛郎と織女が会えるようにするため、千万羽のカササギが橋を架けたという伝説がありまます。この橋は「カササギの橋」と呼ばれます。今でも、結婚紹介所などでは「カササギの橋」の名前をよく使っています。

