これらの被災地の医療現場から送られたメッセージを見た病院の同僚や家族は、被災地で頑張る医療チームのメンバーに対して以下の様なメッセージを送りました。

　＞＞整形外科の同僚の言葉

　「地元に残った我々が自分の職務を全うすることが、被災地で戦う医療チームと被災者たちに対して出来る一番のサポートだと思います。」

　＞＞21名の医療メンバーの家族が病院の院長を訪ねた際に語った

　「彼らは医者であり、被災地の人々は彼らを必要としている。彼らは現地に行って本当によかったです。」

　
　＞＞女性医療メンバーの母から被災地で活動する娘へ

　「娘よ、母はあなたが被災地のぶん川県に行ったことを知りました。あなたを応援しています。人の助けになるのは良いことです。家のことは心配しないでね。被災地の皆さんにできるだけ多くの貢献をしてください。」

　＞＞女性医療メンバーの娘から被災地で活動する母へ

　「母さん、安心して仕事をしてください。母さんが居なくても私は勉強を頑張ります。被災地の子供たちを一人でも多く助けてね。」

　＞＞女性医療メンバーの姉から被災地で活動する妹へ

　「妹よ、あなたたちの仕事はきっと大変でしょう。でも、この仕事はそれだけ価値があると思います。」

　（翻訳：実習記者　黄恂恂）