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「いきいき中国」、今週は北京の近くの衡水市棗強県の農民、安金れいさんをご紹介します。
安金れいさんは、両親が商売をしていたため、農業専門学校を卒業するまで、野良仕事をしたことはほとんどありませんでした。学校を卒業して農場に勤めるようになりましたが、農薬や肥料などの使用に抵抗がありました。結局仕事を辞め、生まれたふるさとに帰り、およそ3ヘクタールの農地を請け負いました。
安さんは、「携帯を使うと、電磁波が発生するから、田んぼや畑にいる間に絶対携帯を使わない」とまで言います。
そして、ここ数年、「雑草はわたしたち農民の恩人だ」と思うようになりました。
安さんは、鳥たちのために、わざわざ穀物を栽培したこともあります。
安さんのくらしぶりについて、詳しくはどうぞ番組をお聞きください。(文:藍暁芹)