北魏時代(西暦495年)に建立された中岳嵩山の少室山北麓にある少林寺仏教禅宗の総本山で、少林武術、歴史ある碑刻、明代の壁画と古代に残された墓塔林がある。寺の西にある墓塔林は唐時代から清代にかけての1000年の歴史をもつ243基の墓塔が現存している。