「北京南山スキー休暇村」は北京の北東郊外・密雲県にあります。「北京?承徳」高速道が2006年9月に開通したため、北京では唯一、「30分で行けるスキー場」となりました。スキー場の総面積は約2.6ヘクタールあまりで、スキーを含め、これほど多彩な冬季スポーツが楽しめる施設は華北地方でも他にはありません。スキー場は密雲県の「南山」にあり、スキーには絶好の条件が整っており、また景色も素晴らしいことで有名です。およそ5年かけて、整備され、今では経営規模が京津地方(北京・天津地方)で最大、また設備も最新鋭のものが揃っており、かつゲレンデが最も多いスキー場です。
休暇村近くの「藍波湖」の湖畔には3棟の別荘があります。それぞれ部屋にはヨーロッパ風の暖炉が配してあり、とてもロマンチックです。そして、山のふもとにも2棟の別荘があります。ここには、ノルウェー風の暖炉がある応接室やバルコニー、キッチンなどが揃っていて、カップルあるいは家族がメルヘンチックな雰囲気の中で、宿泊することができます。
(編集:KEN)
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