7月、遼寧(りょうねい)省・大連(だいれん)市でのCM撮影中に落馬し、肋骨6本を骨折して、復帰は12月以降だと見られていた林志玲(リン・チーリン)が先月31日、復帰会見を行いました。
ケガ前と変わらぬ笑顔で記者たちの前に登場したチーリンは、療養中に面倒を見続けてくれた家族などへの感謝の気持ちから、何度も涙でした。「大ケガをしたことは私の人生の転機だったのかも。身体が弱っている時に学んだことは大きかった」と、この4カ月あまりを振り返りました。(エンタメ・Weekend)