「第18回東京国際映画祭」が先月22日に開幕しました。『単騎、千里を走る』の張芸謀(チャン・イーモウ)監督と俳優の高倉健、映画『長恨歌』の関錦鵬(スタンリー・クワン)監督と主演の鄭秀文(サミー・チェン)らがレッドカーペットを踏みました。
『単騎、千里を走る』は、今回の映画祭のオープニング作品でした。中国では年末、日本では来年1月28日の公開となることから、映画祭での上映がワールドプレミアと 言えます。22日に行われた記者会見にも、中日両国から多くの記者がつめかけました。(エンタメ・Weekend)
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