関錦鵬(スタンリー・クワン)監督の新作映画『長恨歌』のプレミア上映が、先月24日、北京市で行われました。体調不良が噂されていた主演の鄭秀文(サミー・チェン)ですが、会場では元気な姿をみせ、ファンやマスコミ関係者を安心させました。
サミー・チェンが主演する映画『長恨歌』は、激動の戦後上海を生きる美女の栄光と苦悩を描いた作品です。先月29日から中国全土で上映され、今月22日から開催される「第18回東京国際映画祭」では、「アジアの風」部門のオープニング作品として上映される予定です。(エンタメ・Weekend)
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