このコーナーではC.E.(China Economy)に関するデータをご紹介します。
2400ポイント
上海、深セン両株式市場は25日、中国工商銀行、中国銀行などの金融株とその他の指数構成銘柄に引かれて株価が急上昇し、上海総合指数は2400ポイントを突破しました。上海総合指数の始値は2350.13ポイント、終値は2435.76ポイント、取引額は478億1600元でした。深セン成分指数の始値は6238.51 ポイント、終値は6382.60ポイントで、取引額は244億8300万元でした。
234億元
中国の労働組合である中華全国総工会は、1990年代に貧しい職員を援助するプロジェクトを発足して以来、各クラスの労働組合が集めた義捐金は、234億元を超え、生活に困っているおよそ6000万世帯を援助しました。
4億5000万元
中国では銀行業が農業を支援する度合いが強まっています。11月末現在、銀行業では農業にかかわる融資総額がすでに4億5000万元に達し、融資総額全体の20%を占めています。
700万台
中国自動車工業協会の蒋雷常務副会長は22日北京で、「今年、中国は700万台の自動車の生産・販売を実現することが確実となった。これによって、中国はドイツを超え、アメリカと日本に次ぐ世界三番目の自動車生産国になるだろう」と発表しました。
800万台
来年の中国の自動車販売量について、蒋雷氏は引き続き15%ぐらいの急成長を保ち、800万台を超えるものと予測しています。(CRI総合編集)
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