中国は国慶節の連休の真最中。北京にも多くの観光客が中国全土から訪れ、街はごった返しています。
さて、日本でも最近人気が復活してきた感のあるバレーボール。でもバレーボールといえば、やっぱり中国が強い・・っていう印象を持っておられる方多いのではないでしょうか。中国バレーは1980年代に全盛期を迎え、「鉄のハンマー」とも言われる強烈なスパイクでならした郎平(現アメリカ女子代表チーム監督)を中心に各世界大会を総なめにしてきました。そして、現在はアテネでの金メダル(女子)など、いわば「第2の全盛期」を迎えています。その原動力となっているのが、「世界最強」との呼び声も高い「中国バレーボールリーグ」の存在だといわれます。そこで、「今週の一押し」では、あまり知られることのない中国国内リーグにスポットを当ててお送りします。
「私をオリンピックに連れてって」では、"世界一過酷な競技"トライアスロンを取り上げます。先日、北京郊外で行われたトライアスロンW杯はオリンピックのプレ大会として、本番と全く同じコースで行なわれました。そのレースの様子とオリンピックに向けた準備状況について、参加選手たちの声を交えてお送りします。
「スポーツ中国語」は"リーグ戦"で使われる言葉を勉強します。サッカーをはじめ、バレーボール、サッカー、卓球など、国内外で行なわれるスポーツの「リーグ戦」に関する中国語を集めました。ホームページと合わせて、語彙の学習にお役立てください。
放送日時 10月2日 19:20ー(初回放送) 21:20ー 23:20ー
10月3日 7:20ー 8:20ー 20:20ー 22:20ー 0:20ー
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