西日本は19日、お盆期間の山陽新幹線と在来線の利用状況を発表しました。新幹線乗客は昨年より10%増え、過去2番目の伸び率でした。愛知万博(愛・地球博)が影響したとみられるということです。
新幹線はのぞみ利用が特に多く、帰省ラッシュのピークとなった12日の下り線乗車率は109%、Uターンの16日上り線は102%でした。