スキー場で保存していた雪を使った「真夏の遊雪館」が21日、日本札幌市の大通公園にオープンしました。雪の洞窟や雪の冷房館があり、雪を有効利用しようと企画した札幌商工会議所は「多くの人に涼をとってもらいたい」としています。
洞窟とつながっている雪冷房館は常時24度ほどに保たれています。館内で氷のグラスを販売するほか、雪の風景をバックに記念撮影できる「バーチャル写真館」もつくりました。開催は31日までとのことです。