北京
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香港児童医院臨床サービスビルの小児パーク(6月27日、撮影・秦晴)。
香港地区初の小児科専門病院である香港児童医院は27日に記者会見を開き、今年の第4四半期に部分的に開業となり、小児腫瘍科と小児腎臓専門科を先にオープンさせることを発表した。同医院は九龍・啓徳発展区に位置しており、2013年に建設が開始され、2017年末に竣工した。総建築面積は16万5千平方メートルに達しており、2棟の11階建てのビルを含めて、入院・診療用のベッド468床を提供できるという。新華網が伝えた。
病院のPRを行う香港児童医院の専門医たち(6月27日、撮影・秦晴)。
病院内にある可動式床の療養プールについて説明する香港児童医院のスタッフ(6月27日、撮影・秦晴)。
香港児童医院の一角(6月27日、撮影・秦晴)。