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陜西省の旅:古都西安四日間
   2006-03-16 14:30:27    cri
一日目: 西安着後、ホテルへ。夜は西安で泊まる。

二日目: 西安東コース観光

兵馬俑

華清池

 兵馬俑: 始皇帝陵から東へ1.5Kmの地点に、世界八大不思議の一つと呼ばれる兵馬俑坑がある。1974年3月に旱魃に窮した地元農民が井戸を掘り始めた。2,3メートル掘ると変わった陶器の破片が見つかった。考古学者の鑑定によって始皇帝の地下近衛軍団・兵馬俑が配置されていることが初めてわかった。この偶然の発見によって、地下に2000年も眠っていた、世を驚愕させる兵馬俑がようやく日の目を見た。坑は発掘順序に基づいて一合坑、二号坑、三号坑と名づけられた。

 華清池:華清池は西安から東に30キロ離れた驪山の麓にあります。驪山は海抜1256メートル、風景秀麗なところで、三千年前の西周時代からある温泉の湯元があります。そのため、ここは歴代の皇帝が享楽に耽った所でした。唐の玄宗皇帝が747年にこの温泉地に造営した本格的な宮殿式建物は「華清宮」と名付けられました。

 午後は半坡遺跡、始皇帝陵などを観光

 夜は西安で泊まる

三日目:西安市内観光

歴史博物館

大雁塔

  

 大雁塔:歴代の王朝が都を定めた長安。その長安で古都の雰囲気を演出しているもののひとつに大雁塔があります。塔は現在の西安の東南郊外慈恩寺境内にあります。

 歴史博物館: 唐代の建築様式を取り入れた中国一の博物館で、収蔵品が37万点、そのうち6000点が常時展示されている。原始社会から明の時代までの長い歴史を代表する貴重な文化財がここに集められ、一瞥して中国5000年の歴史を巡ることができる。特に唐代の壁画展示が人目を引く。300?の唐代の壁画から34枚を厳選し、公開している。いずれも中国最高のレベルの壁画は宮廷生活や楽隊、儀杖隊、狩猟風景などが多彩に描かれ、中国古代絵画の最も重要な遺産である。

 碑林:西安碑林博物館は西安城南門の東にあります。碑林とは文字や図を刻んだもので多数の石碑の集合体を意味します。西安碑林は昔の西安の孔子廟を基礎として1087年に建てられました。この博物館は石碑展示室、石刻展示室、臨時展示室の3つに分かれています。建築面積は約4000平方m、展示品は約3000点あります。

 夜、西安で泊まる。

四日目  帰路につく。

観光コース
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