1日目:
午後バスで江蘇省のヤン州に着き、Y434(号)の夜行列車に乗り換えて武夷山にへ行きます。(列車泊です。)
2日目:
列車が12時前後、「秀が東南の甲たり」と称せられる武夷山に着きます。昼食の後、雲の巣や茶の穴や天遊峰や天遊閣などの天遊峰景勝地を観光し、宋時代の町をコピーした町を遊覧し、三清殿、武夷宮と大詩人の柳永の記念館に参観します。夜は武夷山に泊まります。(昼食と夕食を含む)
3日目:
朝食後に竹で作った筏で九曲の谷川を下り向います。そして玉女峰、大王峰、懸棺を眺めながら、青い水と赤い山の景色を楽しみます。その後、中国で最も長くて狭い空と「鳳の穴」を遊覧します。それに大紅ポー(中国伝統の長衣)景勝地と石彫の大きな弥勒像、音をたてる池へ遊覧。夕食の前に武夷山銘茶の「武夷岩」を味わいます。夕食後の17時48分の列車上海に向います。(3食を含む、列車泊です。)
4日目:
朝、列車で上海に着きます。朝食後バスで中国の最高等級景勝地の「烏鎮」に着き、茅盾の郷里と中国の古い染物の工場を参観しながら中国伝統の水郷の特色を感じます。そしてバスで上海に戻る途中に、杭州の特産「白菊」茶を味わいます。その後別のバスで、浦東大橋、東方明珠テレビ塔、貿易ビルと外灘を遊覧し、後は上海最大の南京路での自由ショッピングです。夕食をとった後列車で帰ります。(3食を含むが、東方明珠テレビタワーでお買い物は個人払い)
5日目:
12時ころヤン州に戻り、バスで泰安に帰って、旅行はこれで終了です
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