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桂林
   2005-09-02 21:49:26    cri
桂林は、中国西南部・広西壮(チワン)族自治区の東北部に位置しています。二千年余りの歴史と文化を有し、宋代から清代まで約800年にわたり、政治・経済・文化の中心として栄えてきました。

桂林の中心部には全長437キロにわたる「漓江」が流れ、その両岸には奇峰・奇岩が連なり、山水画のように美しい独特の風景が広がっています。また、市内には「象鼻山」や「駱駝山」など動物の姿をした珍しい岩山があり、観光の名所となっています。

桂林は亜熱帯気候に属しており、温暖で、降水量が多いのが特徴です。霜があまり降りず、日照時間も長いです。このような気候条件により、四季がはっきりして、一年中快適な生活ができます。

一日目

飛行機で北京を立ち、桂林へ。到着後、桂林のシティー・シンボル「象鼻山」、"大自然が生んだ芸術的な宮殿"と呼ばれる「芦笛岩」鍾乳洞を見学。夕食後、徒歩で「杉湖」「日月双塔」「ガラス橋」などを見学。

「象鼻山」

「芦笛岩」鍾乳洞

二日目

遊覧船で「漓江」をくだりながら、「百里画廊」と言われる両岸の風景をゆったりと眺める。途中、あたかも神様によって描かれたような美しい「九馬画山」を一望し、「黄布灘」で「船が山の上を行く」ような絶妙な風景を堪能できる。陽朔で下船、古さと新しさが同居した町並みを散策する。

「漓江」

「九馬画山」

「黄布灘」

陽朔西街

三日目

最大の総合公園「七星公園」へ。そこで、「花橋」「レリーフ広場」「駱駝山」などの名所を見て回る。続いて「伏波山」に登れば、崖に掘られた唐・宋代の書道の名作を模写した石画を見たり、山頂から「漓江」を眺めたりすることができる。その後、「叠彩山」に登り、頂上から桂林市を一望。

「伏波山」

「叠彩山」

四日目

 飛行機で北京で戻り、旅行が終わる。

旅行コース
v 吉林・長白山 2005-08-19 10:59:47
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