日本全国が韓国のテレビドラマ「冬のソナタ」で盛り上がっている時、北京のタクシー業界もソナタ、ソナタで話題を呼んでいます。2005年の旧正月から北京市内を走るタクシー約7万台の大幅更新が行われ、今年から北京現代自動車生産の「ソナタ」が主流車種になりました。
黄色と紫、黄色と青のソナタは98年からの赤色の「夏利(シャレード)」と比べると見た目だけでも格好いいです。運転手の周りには囲いが無くなって、タクシーの密室空間は広くなったように感じます。
写真説明:左は「夏利(シャレード)」、右は「ソナタ」