アブラナの産地である中国南部の雲南省に位置する羅平県では、毎年2月から3月にかけて、「菜の花祭り」が開催され、観光の目玉の一つになっています。
シーズンには、約200平方キロのアブラナ畑に一斉に菜の花が咲き、まるで花の海へと変わってくるようです。今、現地を訪れている内外の観光客でにぎわっているそうです。日本でも菜の花を楽しめる名所がありますね。教えていただければありがたいです。
今日は第48課前半を勉強します。
単語と言葉を説明します。
一つ目は:(職種・業種としての)業 「」は第4声です。
二つ目は:(疑問詞を伴い)疑問文の文末に用いる 「…」の「」は第2声、「」は軽声、「」も軽声です。
「キーポイントをマスターしよう」のコーナーです。
今日は「受」の使い方について簡単に説明します。
「受」は「受ける」という意味で、その後ろに「」、「」、「」などの目的語をとると、それぞれ「人気がある」、「重視される」、「啓発を受ける」と言った意味になります。例えば、
1. 何度も表彰された。
ーー。
2. この新製品は大衆から歓迎されている。
ーー
このほか、「受」は「被害を受ける」という意味もあります。例えば、
1. 災いを蒙るーー
2. 財産がいささか損害を蒙った。
ーー
「受」に関する情景会話です。
1. 李さん、新製品の開発はどうなりましか。
ーー
2. ええ、今の段階は大きな突破はまだないけど。
ーー
3. そうですか。今度の新製品の開発は社長からも重視されましたよ。
ーー
4. そうですか。みんなに喜ばれる新製品を目指してがんばりますわ。
ーー
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