国家外国専門家局の季允石局長は28日、「中国政府は、各国の専門家と技術者が、中国の更なる発展協力してもらうことを心から歓迎する」と述べました。
この28日、「2008年中国国際人材交流大会」が2日間の予定で中国深セン市で開幕しました。この大会にはアメリカ、ロシア、イギリス、ドイツなど40あまりの国や地区の関連機構、大学、企業などが参加しています。
季允石局長は開幕式で、「中国は世界最大の発展途上国として、各国の科学技術の成果を参考に、先進技術とノウハウを導入しなければならない。そのため、われわれは各国の専門家や技術者のために、スムーズで質の高いサービスを提供する」と述べました。
中国国際人材交流大会は2001年に始まり、これまでに6回開催されました。(翻訳:シュ コウ)
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