写真提供=新華社
世界最大規模の壁画博物館である銀川世界岩画館が、26日に中国西部の寧夏自治区・賀蘭山岩画景色区にオープンしました。
この博物館の総面積はおよそ4000平方メートル、30ヶ国、200ヶ所の壁画の代表的な作品が展示されています。
寧夏は壁画が多く遺留されており、現在までに5ヶ所で壁画が発見されていて、中でも、「中衛大麦地岩画」と「賀蘭山岩画」が最も有名とされています。(翻訳:黄恂恂)