民政省と国寿慈善基金会は11日、北京で、地震孤児支援プロジェクトの協力協定に調印し、プロジェクトをスタートさせました。
協定によると、国寿慈善基金会は12月から、四川大地震で孤児となった624人を対象に、1人あたり毎月600元の援助資金を支給します。支給期間は児童が18歳になるまでとなっています。(翻訳:玉華)