中国国家品質監督検査検疫総局がこのほど、乳幼児用粉ミルク及びその他の粉ミルクに対して、7回目のメラミンの抜き取り検査を行いました。その結果、すべての商品がメラミンの臨時管理規制値の範囲内にあることが分かりました。
これまで、品質監督検査検疫総局は9月14日以降、17の省で出荷された66ブランド、804ロットの乳幼児用粉ミルク、また、25の省で出荷された161ブランド、1126ロットのその他の粉ミルクに対し、それぞれ抜き取り検査をしました。その結果、いずれも、粉ミルクにおけるメラミン臨時管理規制値の規定値に合致していることが判明しました。(Yan)
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