韓国のキム・ハジュン(金夏中)統一相は6日、朝鮮と調印した協定の精神を尊重し、朝鮮側との対話を進めていく考えを示しました。
国会の会議に出席した際述べたものです。
この中で、キム統一相は「韓国政府は、双方が2007年10月に調印した『南北関係の発展と和平・繁栄宣言』に対する立場は変えておらず、南北双方がこれまで調印した協定の精神を尊重する。朝鮮の食糧問題が深刻だと認識すれば、適当な時期に食糧援助を行う」と語りました。(10/06 翻訳者:Lin)