韓国産業政策研究院(IPS)はこのほど「2008年IPS競争力研究報告書」を発表し、「65の国と地域を対象に調査した結果、香港の競争力はアジアトップ、世界で6位となった」としています。
この報告書によりますと、アメリカの競争力が依然として世界トップに立っているほか、香港は6位で、去年より2ランク上昇しました。中国大陸は初めて韓国を抜いて20位にランクインしました。なお、韓国は22位でした。(翻訳:玉華)