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中国語弁論大会会場 |
発表中の高橋一矢ちゃん(8歳) |
第26回中国語スピーチコンテスト長野大会は23日、長野県日中友好協会ラジオ孔子学堂の主催と長野県中国語を学ぶ連絡会、長野県北京放送を聞く会の共催により開かれました。
今回の中国語スピーチコンテストに参加した弁士は去年より5人も多い18人でした。その中に小学生もいれば、短大の学生もいます。また会社員や家庭主婦もいます。
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発表中の弁士 |
発表中の弁士 |
入門の部と初級の部、中級の部に分かれて競い合うスピーチコンテストで、弁士たちは日ごろの学習の成果を十分に生かして弁論発表をしました。
入門の部で一位を手に入れた8歳の高橋一矢ちゃんは「去年九月から中国語の勉強を始めた。中国語は難しいが今後も続けていきたい」と話しました。
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優勝者に賞状などを送る北沢久長野県日中友好協会ラジオ孔子学堂学長 |
審査員、弁士と関係者と記念撮影を |
中級の部で二位という好成績を取った藤澤淳一さんは「何年前に友人の誘いで中国語を勉強し始めた。去年長野県日中友好協会が主催した夏季スクーリングに参加し今の先生に出会い、しばらく中断した中国語の勉強を再開した。中国語の四声がとても難しいが続けていきたい」と言いました。
長野県日中友好協会ラジオ孔子学堂は去年11月、長野県日中友好協会と中国国際放送局(北京放送)が共同して作ったものです。 (文章・写真:国清)
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