中国科学技術協会の第10回年次総会が17日午前、河南省の鄭州市で開かれました。今回のテーマは「科学の発展と社会の責任」です。
中国と外国の科学者らが3日間にわたって基礎科学理論、エネルギーと新技術、科学技術と地域の発展などについて議論します。
会議と並行して、開催地の河南省では省エネ・環境保護、疾病の予防知識などに関する科学普及活動が行われ、およそ10万人が来場すると予想されています。(翻訳:鵬)