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中国・インド国境線問題の中国側の特別代表である戴秉国国務委員の招きに応じて、インド側の特別代表で、インド国家安全保障顧問のナラヤナン氏は18日と19日の両日、北京を訪れ、両国の国境線問題に関する第12回特別代表会合に参加します。
これは、中国外務省の16日の定例記者会見で明らかにされたものです。
中国とインドの国境線は2000キロあり、未だに画定されていません。また論争の対象となっている地域はおよそ12万5000平方キロに達します。ここ数年、両国は国境線問題に関する交渉で積極的な進展を遂げ、国境線問題を解決する上での政治的原則について意見を一致させました。2003年から、両国政府の特別代表は11回にわたる交渉を行い、現在、国境線問題を解決する枠組みについて討議しています。(翻訳:洋)
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