パキスタン議会の第3政党・ムスリム連盟カーイデ・アーザム派のムシャヒド事務局長は12日、イスラマバードで記者会見し、14日に中国を訪問すると発表しました。
ムシャヒド事務局長はこの日夜、中国人記者のために開いた記者会見で「中国共産党の招請に応じて、フセイン党首を団長とする5人の代表団が中国を訪問する。期間中、中国共産党と政府首脳と会談するほか、パラリンピックの閉会式にも出席する」と述べました。
さらに、「中国との関係はパキスタン外交の基礎であり、今回の訪問は両党間の連携強化にプラスになると期待している」と強調しました。(翻訳 朱丹陽)
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