北京パラリンピック競技4日目の10日、46個の金メダルが誕生しました。そのうち、中国選手団は9日に続いてこの日も8個の金メダルを獲得し、金メダル獲得数は24個となりトップに立っています。続いてイギリス、アメリカ、ウクライナ、ロシアが2位から5位となっています。
11日は北京パラリンピックの競技5日目で、44個の金メダルが誕生します。そのうち、卓球と水泳ではそれぞれ11個と13個の金メダルが誕生し、金メダル数が特に多い競技となります。(翻訳:黄競)