北京市身障者連合会の趙春ラン理事長は2日、北京で行われた記者会見で「現在、北京には身障者を援助する『暖かい家』が150ヶ所ある。2010年までに、この『暖かい家』は北京市の全地域をカバーる」と述べました。
「暖かい家」では身障者はさまざまなサービスを受けられるほか、手作業に参加し、補助金をもらうことができます。「暖かい家」の建設資金は、政府、身障者保証金と社会の寄付から拠出されます。