中国身障者連合会は3日、『2007年中国身障者事業発展統計公報』を発表し、「身障者事業が良好に発展し、著しい成果を収めた」としています。
『公報』によりますと、2007年、一部の重点のリハビリプロジェクトの実施を通じて、530万人余りの身障者は程度が違いますが回復が見られました。都市部では身障者の新規就業者数は39万人で、農村では1700万人の身障者が就職を実現しました。社会保障もさらに改善され、貧困の身障者を援助する活動が推進されていたということです。
また、2007年、第12回世界夏季スペシャル五輪を円満に開催すると共に、2008年北京パラリンピックの準備作業を推進しました。
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