中国国家品質検査総局は29日、「今月1日から24日までの北京五輪期間中、入国した旅客の荷物から、3072点の不合格品を検出した。主なものは、果物や動植物、これに付着した土だ」と明らかにしました。
また、全国品質検査システムは、延べ69万人の入国者に対し検疫検査を行い、そのうち27人の伝染病の疑いのある人を発見しました。
現在、全国品質検査システムはパラリンピックの安全を確保するため、引き続き努力しています。
(翻訳:洋)