チベット自治区のシガツェ地区ドンパ県で25日、マグニチュード(M)6.8の地震が発生した後、自治区のシャンパ・プンツォク主席は26日早朝ラサを出発して被災地へ赴き陣頭指揮に当たりました。
地震発生後、チベット自治区政府が高度に重視し、専門チームを派遣。被災状況を調査し、救援活動に取り組んでいます。
チベット自治区地震局によると、6.8の地震が発生した後も、余震が何回も続いており、M5から6の余震が発生する可能性もあるということです。(翻訳:ooeiei)