20日、北京五輪の競技12日目は、11個の金メダルが誕生します。午後3時までに、3個の金メダルが決まりました。
女子オープンウォータースイミング10kmでロシアのイルチェンコ選手が優勝しました。オープンウォータースイミング10kmは今回初めて五輪種目に採用されたため、イルチェンコ選手はこの種目で初の五輪チャンピオンとなりました。なお、2位はイギリスのパイネ選手、3位は同じくイギリスのパッテン選手でした。
セーリング女子RSX級では、中国の殷剣選手が金メダルを獲得しました。これは女子セーリングで中国勢が初めて獲得した金メダルとなります。2位はイタリアのゼンシニ選手、3位はイギリスのショー選手でした。
セーリング男子RSX級では、ニュージーランドのアシレー選手が優勝しました。2位はフランスのボンテムプス選手、3位はイスラエルのズバリ選手でした。(翻訳:ooeiei)
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